DOCTORS2 最強の名医 注目の第5話は小学生の社会科見学と麻酔医の仕事が鍵？

とうとう相良が動き出す！相良の本当の目的は？！

注目の第5話は？予告の一部を抜粋してみました。


自分が堂上総合病院の院長になる、と宣言した相良（沢村一樹）に戸惑う佐知（比嘉愛未）。

相良は地域の小学生を集めた病院見学を企画し、見学後の懇親会でドクターの仕事を説明をする役として、麻酔科医の千住（斉藤陽一郎）を指名する。

外科医とは違い、あまり知られてない麻酔科医の仕事について目を輝かせて尋ねる子どもたちを相手にし、まんざらでもない千住。

そして、その様子を見て微笑む相良。


以上が第5話あらすじの抜粋でした。

相良が突然、小学生の社会科見学を企画した本当の真意は？

千住を仲間に引き入れるためなのか？

そしてそれが堂上総合病院の院長の椅子と一体どんな関係があるのでしょうか？

ところで麻酔科医って直接診察をしてくれる内科医や外科医に比べてあまり接する機会がありませんが、手術時に麻酔を処置する以外に何か仕事はあるんでしょうか？

単に麻酔をかけて患者の意識をなくして痛みを感じなくすることだけが麻酔医の仕事と思われがちですが、実は麻酔科医の仕事というのは手術中だけではなく、手術前から始まっています。

手術日より前から患者の健康状態をチェックし、当日の患者に最適な麻酔を選択し、処置するのです。

手術中の麻酔の状態を確認するのはもちろん、血圧・呼吸・脈拍など患者の全身状態をくまなく管理しています。

そして出血量や血圧の変化などから輸血が必要かどうかを判断し、適切な輸血をするのも麻酔科医の大事な仕事です。

さて、気になる麻酔科医の年収ですが、産科医、小児科医と同様に人数が不足しており、複数の病院を掛け持ちしているフリーランス医師では一日で20万～30万、年収で億を超える医師も存在するのだそうです。

なんともうらやましい話ですが、まさに患者さんの命綱を握る大変なお仕事ですからプレッシャーも相当なものだと推察できますね。

そんな重要な役割の麻酔医・千住は、堂上総合病院の運命の鍵も握っているのか？！

第5話のオンエアが待ち遠しいですね！

タグ：高嶋政伸 DOCTORS2　最強の名医 森山 堂上総合病院　相良　沢村一樹　比嘉愛未　斉藤陽一郎　麻酔科医　千住　年収